ちなみに土曜、姉妹店の喫茶オモカゲは朝だけ開いております。
モーニングタイムだけの営業ですので、何卒よろしくお願いいたします。
天気予報では雨のち曇りみたいですが、ずっと雨だったらやっぱり大変なんだろうなぁと。
服装も持ち物も変わってくるし、滑ったりするだろうな。
荒天の場合はやむなく中止するみたいです。
朝の4時に発表されるみたいですが、その頃はしっかり降っている模様ですが。
でもでも「中止なったら、別の日に一人で山の中50km走ろ~っと」とはならないですよね(なるのか??)
なんだか。。。
そう考えると大会っていう枠があって、パッケージがあるからこそ、僕みたいな一般ランナーは挑戦できるのではないでしょうか(まわりに頑張ってる人がいるからひっぱてもらえますよね)。
ブログを見たお客様にも「すごいですね~」と言われたんですが、まだですよ!!
まだエントリーしただけですから~
8~9時間完走できるのかなと、見通してるのですが。。。(それが甘い考えだったことは後々判明する)希望としてはもう少し早く行きたいのですが。。。
全然わからんぜ!!!
完走率ですが、2015が46%でしたが、コース変更があった去年は70%台だったらしいです。
関門の時間もあるので、コース変更で全体的にスピードが上がったのでしょうか。
9時スタートだから8時間後でも、夕方の5時です。
大丈夫かな・・・。
みなさん、明日はことあるごとに「あ~まだまだ店長走ってるんだろうな」と思い返してあげてください。
それが比叡山まで届くように~~!!!
レース中は
「挑め!!己の限界へ!!!」と、自分を押し進めることができるのだろうか??
42kmを超えたところで、村上春樹氏のように「大げさに言えば軽い身震いを感じる」のか??
その先は西野カナさんのように「たとえどんなにどんなに強く願ったって」もう戻れないのだろうか??
はたまた北方謙三氏のように「まだまだ生ぬるいぞ!!小僧ども」とハードボイルドな大人の余裕を見せてゴールするのだろうか??
どんな自分と相対するのか??
大会プロデューサーの鏑木氏は言います
欧米での厳しいロングレースを自分の心の内のなかでは常にこう位置つけている。
「自然を慈しみながら、己と対峙し、そして新しい自分に出会う旅」
そのために全身全霊を込め、究極の境地にまで自分を追い込むことで、
自分の知らない世界にまで己を高めるのだ。
1200年の歴史を有する比叡山。
荘厳な森のなかで仏に近づくために幾多の困難を越えてきた人々の道がそこにはある。
現在人の琴線にふれる道がそこに存在する。
長大な50kmのこの山道を越えることでしか見ることのできない境地。
己を見つめ、壁を乗り越え、そして人は生まれ変わる。
21世紀のスポーツ「トレイルランニング」。その原点に触れる旅がここにはある。
この文章読んで、武者震いしたあなたは来年出場するべきです!!!
5月14日、日曜日は営業しておりますゆえ、よろしくお願いいたします!!!
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