2011/06/28

京阪高架街ビールフェア始まりました。


6月27日、月曜日から京阪沿線高架街でビールフェアが始まりました。

梅雨が明けたのか、明けてないのかなんだか煮え切らない暑さが続いておりますが。。。

ビールフェアー始まりました!!!


京橋、守口、萱島、枚方、宮之阪、樟葉と展開している高架街が一斉に「美味しいビールが飲める店」というのをキーワードに各店舗でお勧めの料理とビールで「500円」or「1000円」のメニューを提案しています。

about a coffeeでもこのフェアにのっかって
「夏のビストロプレート」を出しています。

奥のサラダから時計回りに
* イワシの洋風南蛮漬け(エスカベッシュ)
* 自家製ピクルス
* 豚バラと鶏レバーの田舎風パテ
* ナスとパプリカ、ズッキーニの冷製トマト煮込み(ラタトゥユ)

となります。
ここに生ビール中がついて
1000円!!

どれも単品でもビールに合うのですが、もちろんワインにも!
夏のメニューということなので
弱って食欲が落ちてこないようにさっぱり甘酢が効いたエスカベッシュ、ピクルス
こんな夏だからこそ精つけて乗り越えるということでレバーがたっぷり入って濃厚な田舎風パテ
夏野菜をたっぷりいただけるラタトゥユ

これにビールがついて1000円はとてもお得です。
お求めやすいお値段でお待ちしております。

ほかにも夏メニューたくさんそろえてます。
近いうちにアップしていきます。

なぁ~んか食欲ないけどって人も、モリモリ食べたいって人も。
about a coffeeで夏の夜を過ごしてみましょう。
面白い料理や飲み物、本も、なぁ~んかあるし。

おあとがよろしいようで。

2011/06/24

ごはんについて ランチ編 about a coffee

about a coffeeでは食事も取り揃えています

モーニングの時間からランチ、軽食、ディナーへと時間帯によって変えています。

どの時間帯も「お腹いっぱい!」がテーマで、お肉料理を中心に腹ペコで来てもらっても迎え撃つ準備・・・めちゃあります。

たとえばランチは・・・

日替わりのランチが850円、お肉のランチが900円です。
日替わりランチは日によって内容は変わりますが一汁三菜でドリンクも付きます。
お肉のランチもドリンクがついています。


メインのおかず(この日は自家製ミートボールと揚げナスのトマト煮込みでした。)
ランチの目標は「おかわりしてもらう」ことです。
「いやぁ~ごはんすすむわぁ」と思ってもらえたら最高です。
和洋中と様々ですが、おかわりしてもらえる料理を用意しています。

お肉のランチはお肉の煮込み料理を。
普段おうちではしないような「ビール煮込み」や「白ワイントマト煮込み」、「赤ワイン煮込み」など。
あとブロックのお肉を分厚い鍋でゆっくりオーブンで煮込むのでホロッと柔らかく出来ています。

上記のランチ以外にも

バターチキンカレー 850円

ハッシュドビーフのふわとろオムライス 850円

ほうれん草とヒヨコ豆のキーマカレー 850円

ザワークラウトソーセージのホットドック 600円

メキシカンチリビーンズ・ソーセージのホットドック 600円

↑↑↑(すべてスープ・サラダ・ドリンク付き)

お子様ランチ(にこにこ煮込みハンバーグ、ポテトサラダ、目玉焼き、オレンジジュース) 500円

毎日の食事なので、ひと手間でも多くかけて「やさしく、体温を感じられる」お手ごろな価格で出せるようにしております。


もちろん食後のコーヒーはabout a coffeeのドリップコーヒーをお出しいたします。
たて置きせずに、なるだけお食事が終わるころに合わせてコーヒーを淹れています。
よってタイミングが合わずに少しばかり、コーヒーが遅れてしまうこともあるのですが・・・
気を付けます。

気持ちのいい時間を過ごしてもらうために、スタッフ一同頑張りますのでよろしくお願いいたします。

それではお昼ご飯編でした。
おあとがよろしいようで。

2011/06/19

コーヒーについて about a coffee

今年の2月にオープンして4ヶ月が過ぎました。

しばらくのあいだお店の紹介もかねてブログを進めたいと思います。

まず about  a coffee という名前から。
「コーヒー」
「ごはん」
「おやつ」
3つを軸に営業しているのですが、その主軸となるのがコーヒーです。

コーヒーはすべてスペシャルティコーヒー自家焙煎しております。

そもそもスペシャルティコーヒーとは???
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コーヒーの価格は長らく「」によって決定されるものではありませんでした。
価格は大資本と生産国の談合で決定されていて、「味」をを評価する基準すらなかったのです。

その基準を作ろうという概念がスペシャルティコーヒーを生みます。

[from seed to cup] 豆からカップまで

かつては大企業によって牛耳られていたコーヒー。
我々消費者は生産国ぐらいしか知るよしもなく、生産過程、流通過程、安全性、生産国の偽装などの問題はブラックボックスだったのです。

生産、加工、流通の透明化をはかり、厳しい品質管理を目指す、スペシャルティコーヒー。

生産者から食卓のいっぱいのコーヒーまでの透明な流通経路が「おいしさ」の証です。

最近よくある生産者の顔がわかる野菜まではいいとして(仮にブラジルの何某さんと言われても。。。)
毎日のコーヒーです、まとものものを飲みたいというのは世界共通の流れになるようです。
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ここまでは当店の企業努力というよりもコーヒー生豆を仕入れさせてもらっている業者さんの努力でもあるのですが。

その生豆を焙煎するのが当店の仕事となります。


こいつがabout a coffee の主役でもあるコーヒー焙煎機というやつです。
焙煎については後日にとっておきたいのですが、お客様からは「あの機械なに??」といったご質問をよく伺います。

ずばり「生のコーヒー豆」「みんなの知ってるコーヒー豆」に焼く機械です。

扉を開けたらバーンと正面にこの焙煎機が鎮座しております。

なんだかよくわからないですけど、強そうです。

焙煎機。






焙煎機を店に置く最大のメリットは。。。

新鮮なコーヒーをお客様に届けることができることです!

コーヒーを生鮮食品だと考えたら、出来るだけ早く消費するのが、コーヒー豆にとっても、消費者にとっても幸せです。
そのお手伝いをするのが、about a coffeeの仕事です。
もちろんコーヒー豆の焙煎度合、ブレンドの配合具合など言い出したらキリがないんですが、唯一にして、最大のメリットはそこだと考えます。

このコーヒーを主軸に
「コーヒーに関して」
「コーヒーについて」
「コーヒーとその周辺」みたいなニュアンスで付けたのが
店名 about a coffee です。(文法的には正しくないという取り返しのつかない間違いもあるらしいですが。。。)

今日は店名とコーヒーのお話でした。
おあとがよろしいようで。

2011/06/16

はじめまして!

2011年2月11日に大阪府枚方市宮之阪にオープンした
about a coffee です。

ブログを通じてお店の紹介などをしていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。