2015/03/28

週末ランチと限界のとき

明日、明後日のランチは・・・

プレートランチ  ¥950

自家製炙りチャーシュー
オイスター&ウスター&にんにくだれ!!!

鶏ハムとモヤシと小松菜のゴマダレ和え

ひき肉と干しえびとピーナッツの春キャベ・アジアン・コールスロー

温泉たまご

サラダ・ご飯・スープ・ドリンクつき

お肉のランチ  ¥950

豚すね肉と白いんげん豆の生姜がきいたトマト煮込み

サラダ・ごはんorパン・スープ・ドリンクつき

週末のスペシャルランチ  ¥1300

甘辛ヒジキのオムレツと野菜のクリームチーズサンドイッチ

サラダ・スープ・ドリンクつき


でございます。

こないだの最終水曜日(もしくは最終火曜日深夜は)。。。






僕(店長)とサワキは大阪・梅田に行っておりました。









もちろん。







歩いて。







夜通し。










徹夜で。







4時間20分かかって。




「歩いて大阪行けるかな?」
という問いに盛り上がり、
ひくにひけない状況になり
深夜出発でモーニングして枚方に電車で帰ると言う計画

「寒いのが一番堪えた」

「4時間ほぼ無言でした」

手軽に自分の限界を知り、休みを棒に振りたい人におススメです!!!

2015/03/24

明日は定休日&明後日のランチ予告!!!

明日25日は最終水曜日の為
定休日となります!


明後日の日替わりランチは
鮭と白菜のコーンクリーム煮
と、つけあわせ2種
・鶏肉と牛蒡のピリ辛ケチャップ炒め
・じゃが芋のセロリソースサラダ
(ごはん・スープ・サラダ・ドリンク付き)
890円!


お肉のランチは
豚スネ肉と白インゲン豆の生姜トマト煮込み
(ごはんかパン・スープ・サラダ・ドリンク付き)
950円です!



バターチキンカレー(¥890)は毎日あるよ!

2015/03/23

最強のサントラは??


喫茶店に行くと、そこでかかっている音楽に気をとられて、つい聞き入ることが多いのは僕だけではないはず(決めつける)。

かかっている音楽が知っている音楽なら嬉しいし、好きなお店で自分の好きな音楽がかかっているともっと嬉しいものです。

ラジオがかかっていても、オルゴールが奏でるビートルズなんかがかかっていても、その店っぽさになるから不思議です。




どこに何があるかわからないCDライブラリー

アバウトアコーヒーでは4つの時間帯で音楽の感じ変えていこうと試みておるのです。

モーニング
ランチ
ティータイム
ディナー

の4つ。

朝からモリモリハイテンションなのは聞きたくないし、一番賑やかなランチ~ティータイムにこってり重めのジャズも違う(気がする)。

されども土日のモーニングなんかは、もはやランチくらいの盛り上がりの時もあるし、静かなランチだって無いとも限らない。

そんななかで色んな場面で使ってるのがサントラCDでございます。













まだまだ埋もれてるやもしれませんが、ざっと取っただけでもたくさんあります。

映画を見たときに音楽良かったなぁと思うときは大概好きな映画だし、音楽良かったけど映画はイマイチだったなぁってあんまりないかもしれません。



よく使うサントラCD群でも使い勝手がよいのが岩井俊二監督作品だと(僕は)思っています。

モーニングの後半、つまり10時以降とか、そこからランチまでのなんとも言えん時間。
ティータイムはもちろん、夕方とかにもかけやすい万能型だと思っています。
そう閉店前とかもかけたりするかなぁ。





モーニングでもない、ランチでもない11時から11時半の隙間の時間があります。

その30分でいきなりアッパーチューンをかけて、盛り上げるのも・・・

そんなときに使えるのがこいつらです!!!


なんだかチーンとしています。

最後のクラムボンの曲がとてもよく、ランチの始まりにかけて気分が盛り上げります。

映画と同じくコミカルで憎めない調子です。

30分くらいのCDって短いなぁと思うこともあるのですが、コロッと雰囲気変えられるから結構使ってます。






ビートルズのカバーは数あれど
グイグイ引っ張られる名作だと思います。


映画もさることながらサントラが秀逸でございます。
ずっと一位です。


               
              映画を見続けてきたから感じるのかもしれませんが、第3部の
              ミッドナイトのサントラに老練さのようなものを勝手に感じております。
              1曲目のイントロが絶妙な気分にさせてくれます。
               


サントラも映画も良いのですが、邦題の
僕らの未来へ逆回転っていうのが伸び悩みの理由かも。


誰しもが聞いたことのあるアメリのあの曲。
同じヤンティエルセン氏なのですが、
もっと切ない感じです。
ところどころ聞こえるビョークの鼻歌および溜め息が
夕方から夜に冴えわたります。

ランチでもティータイムでもかけられるラテン系サントラ。
バイクに二人乗りはマストです。

王道キャストの王道ラブコメのサントラは鉄板だったの件



モーニング・ティー・ゆっくりな夜にぴったり。
というかほぼ聞こえてるか、聞こえてないかくらい
耳触りの良いサントラ


ウェス・アンダーソンもマストでございます。
映画用のサントラとコンピレーション的なのがありますが、
どっちも良いのは言うに及ばずです。

これかけたらお洒落すぎるからちょっと恥ずいので自粛したいです。

ビルマーレイに似ているお客様がいるのでいつもジャケット見たら思い出します。

季節を問わずかけたら、すっきり気持ちの良い空気に!!
書いてるうちに段々クラクラ、目がチカチカしてきたのでこの辺にしときます。

結局のところ最強のサントラってなんなんだ??ってことなんですが。

やっぱり

これちゃいますかぁ??












エミ様のエミ様によるあの曲のための映画 8 Mile 


僕もあの曲聞きたいがために映画館に行ったものの、引っ張って引っ張ってあの曲かかった時は
ぶったまげましたものね・・・。

ぶったまげて、フード被って帰りましたもんね。





(注)アバウトアコーヒーでは8mileはかかりませんので、
ご了承ください。

明日の日替わりランチ  ¥890

*鶏と甘辛ゴボウのつくねハンバーグ (さっぱりゴマ酢しょうゆだれ)
*サツマイモのアーモンドサラダ
*切り干し大根の炊いたん 

サラダ・スープ・ごはん・ドリンクつき

お肉のランチ  ¥950

豚すね肉と白インゲン豆の生姜トマト煮込み

サラダ・スープ・ごはん・ドリンクつき


2015/03/20

ランチ予告だよ


今週末21日、22日のランチ予告ですよ~~


プレートランチ ¥950

鶏もも肉とローズマリーを使った
   猟師風トマト煮込み “カチャトラ”

  ・揚げかぼちゃと新玉ねぎのミントマリネ
  ・ごぼうのクリームチーズサラダ
  ・ハムと大豆のオープンオムレツ
  ・ご飯、スープ、サラダ、ドリンク


お肉のランチ ¥950

豚肩ロースの自家製ハムと
       白インゲン豆の香味トマト煮

  ・ご飯かパン、スープ、サラダ、ドリンク


週末スペシャルランチ ¥1200

牛ひき肉のミートソースと
       自家製パスタのボロネーゼ
  
  ・パン、スープ、サラダ、ドリンク


「みんなありがとう」

2015/03/16

ジャン・ロス

東京マラソン欠場のブログ以降、みなさまから励ましとねぎらいの言葉が止みません。

ほんとにありがとうございます。

どちらかといえば、失笑されるくらいでモトが取れるくらいなので(交通費・宿泊費)、中途半端に出て棄権するより、よかったのではと自分をごまかしております。

打ち震えた。
笑った。
泣いた。
心配した。
もっていないと思った。
勇気づけられた。

などなど言われますが、

「みなさん!もう大丈夫ですよ!!」

街で見かけたら優しく遠い目で見つめてください。
(ランニング中であろう格好で)コンビニにいたら優先的にトイレ貸してください、緊急事態なはずです。

しばらくは健康の為に走ります。




近頃の僕とサワキの話題と言えばやはり週刊現代に連載していた

「町医者ジャンボ」であります。

毎週の話題といっていいくらいです。
トピックスに欠ける、いつ来ても平々凡々なアバウトアコーヒーでございますが、




俺にとって
普通のコーヒーを・・・

ジャンボが終わって、ジャン・ロスだった僕らは週刊現代の新連載の漫画を期待しておったのですが。


「これって・・・」

「一緒の漫画家やんな」

「ま、まぁこれで毎週月曜日がんばれそうか・・な・・・」

話題にしている割には二人とも結局ジャンボってなんやったんやろ??的な感じになっております。
作者の名前すら知らずに、新連載の作者と照らし合わせることで、名前を知ったというくらい。

ただなんとなく毎週決まったルーティーンがあるっちゅうのはええことですなぁということです。

ちなみに週刊現代の「Aという名のきみへ」と週刊文春の「魔女の刻印」という連載小説も併せて読んでおるのですが、魔女の刻印に関しては、週を追うごとに話が飛躍していって、作者が初めから今に至るまでの構想があったのだろうかというくらい、オーバーラップしております。
しかしこれからの展開も気になるという、まんまとその気にさせられている次第でございます!

もちろん!週刊現代が(美味しいコーヒーと)読めるのはアバウトだけ!!

さることながら!週刊現代が(美味しいコーヒーと)読めるのはアバウトだけ!!




週刊現代の袋とじにしても、巻頭特集にしても
対象年齢を疑わざる得ないことがあります。

男はいつまで経っても少年のままというメタファーなのでしょうか??




明日の日替わりランチ  ¥890

*塩鮭ポテトコロッケ(あつあつほくほく)
*牛ひき肉と茄子の甘辛炒め
*卯の花の炊いたん

ごはん・サラダ・スープ・ドリンクつき

お肉のランチ  ¥950

豚肩ロースの自家製ハムと白インゲン豆の香味トマト煮込み

ごはんorパン・サラダ・スープ・ドリンクつき

2015/03/13

今週末は中東風です


今週末14日、15日のランチ予告です~~


プレートランチ¥950

自家製ミートボールとくたくたキャベツの
       中東風スパイスクリーム蒸し煮
                   目玉焼き添え

  ・ナスとケッパーのタルタル
  ・細切り焼きじゃが芋と青ネギの粒マスタードマリネ

  ・ご飯、スープ、サラダ、ドリンク


お肉のランチ ¥950

豚肩ロースの自家製ハムと
   白インゲン豆の香味トマト煮込み

  ・ご飯かパン、スープ、サラダ、ドリンク


週末スペシャルランチ ¥1100

中東風ひよこ豆のコロッケとたっぷり野菜の
        サンドイッチ(今日はもっちりパンだよ)
≪ファラフェルサンドイッチ≫

  ・スープ、サラダ、ドリンク



クラシック・ミニレモン ¥180(ケーキセット対象外です)

「ちょっとだけ甘いもの、欲しいのよ~」て時にちょうど良いよねっ。
重すぎず、軽すぎず。
そして、「この味、なんか懐かしい気持ちになるわ~・・」。

懐かしくて新しい、ミニレモン氏でございます。

お帰りの車の中でのおやつにもちょうど良い!



クッキーも!!

アップルパイもスタンバイ◎◎







「アップルパイ、食べたい、、」

アップルパイに、一番近くて、一番遠い店長。

2015/03/09

バターチキンカレーを巡る冒険 18

<前回までのあらすじ>カルカッタに着いてから、いつもにましてダラダラする毎日。
言い方によってはインドの疲れが出たともいうし、日本人多いし、居心地良いからともいうし、
カルカッタにやられているともいう。



この日は5時に起きて「カーリー寺院」(カレーとは無関係)なるところに向かいます。
ここでは毎朝「山羊」をいけにえにするという儀式が行われていて見応えがあるというので行ってみることに。
朝だったしタクシー捕まえて行きました。
「100Rsでどうすか?」(自分から仕掛ける)
「OK,お前は今日最初の客だ」ってあっさりすぎる展開。

こういうときは「あれ??払いすぎなのかな??」とか逆に心配になってしまう。

距離にしたら5キロ以上あったし、そんなものか。
素直すぎるのも困る。
いったん押し問答しないとインドらしくない。

6時前について靴を脱がされて、寺院の中に。

朝早いって言うのに、大勢の参拝者がいます。

それぞれの祈りのささげ方、ずっと胸をたたいている人、寝っころがってる人、お香をたいて読経している人、
立ったり座ったりの人、、、色々な方法ありました。
6時からはじまるって昨日宿のおじさんが言っていたので、じ~っと待ちかまえていました。

ひたすら待つが8時になってもはじまる様子が無い。

当時やることないから本当にじっとしている。
が、今思うとどう考えても不審者である。

日本のお寺に外国人がジッとしていたら。。。。
いや無いことでもなさそうだな。


みんな真剣にお祈りしてるし、「山羊のアレ何時からはじまるの??」なんて間違っても聞ける様子ではない。

神聖な儀式にちゃちゃ入れてしまう外国人になっては、後に来る日本人に迷惑がかかってしまう。

なんてちょっと自分の「山羊がいけにえになるところを見に来た」っていうのが不謹慎な感じに思えてきたので、ぼちぼち帰ることに。。。









結局見れませんでした、宿にいた旅行者の人曰く「11時頃だった」と!?

しょうがない、こんな日もあるさと。

そう失う時間の大きさを旅行中は全く感じられないのだ!!



朝ごはんはトーストです。想像を超える味ではないですが、久々にほっとする味でした。

見れようが、見れまいが一日の目的をこなした充実感はあります。

午前中だけで終わる行事でやりきった感を味わえます。

こんなことでインドのことを語るなんぞインドの

方には申し訳ないのですが、

インドのことなぞ1%もわかっておりません。

バターチキンまであと。。。。何日だ。。。!?



明日の日替わりランチ ¥890

*牛肉とゴボウの柳川風卵とじ

*カリフラワーとソーセージのカレー炒め

*きゅうり、ひじきの甘酢サラダ

サラダ・スープ・ごはん・ドリンク付き

お肉のランチ ¥950

豚ばら肉のバルサミコ煮込み マッシュポテト添え

サラダ・スープ・ごはんorパン・ドリンク付き

2015/03/08

バターチキンを巡る冒険 17

<前回までのあらすじ>カルカッタに来て、怠惰な生活を送る。
といっても早寝早起きが基本のやることがないだけで健康体そのもの。

歩いて、食べて、寝る。

あぁこのままでは沈没してしまう。。。


人力車
カルカッタにしかないもので「リキシャ」があります。
よく「サイクルリキシャ」とか「オートリキシャ」とかここでも出てきたと思いますが、その元祖!!!
日本の人力車が戦後にインドに輸出されて現役であると。
もちろん人力車がではなくて、そのスタイルが。
だから語源も日本のジンリキシャが残っているというもの。

そのリキシャも今ではカルカッタにしかなくって、リキシャの認定書みたいなものは、今後発行しないというから、近い将来リキシャは街から姿を消すと言われています。




リキシャも行ける範囲が決まっているらしくあまり遠いところには行けません。
この日はマーケット周辺まで行ってもらい、適当なところで降ろしてもらいました。
リキシャは結構早いです、普通に歩いているときでも抜かれたりするほどのスピード。

そして手に持った鈴(チリンチリーン♪ではなくカランコロン)で客を拾い、自分をアピールします。

ただでさえカルカッタは渋滞の街、その喧騒の中をリキシャはガンガン確実に歩を進めます。

一応自動車と対等なのか、道のど真ん中とか行きます。クラクション浴びるように鳴らされてます!!

むしろリキシャが交通渋滞の原因じゃないのか?と思えるほどです。

乗り心地は微妙ですが、目線が高く、ゆっくり街を見れるので悪くない。








そんなカルカッタでしかないもうひとつの乗り物が「チンチン電車」です。
これも渋滞の原因では、いや道路は飽和状態でチンチン電車のレーンに車からリキシャまで入ってるから混迷を極めています。
縦横無尽ではないチンチン電車。威勢はいいんだけど、前に障害物があったらスローダウンしまくる。



本日の調子ノリNo1さんです。リキシャから撮ったらタバコを1本頂きました、これはインドでは非常に稀なことらしいです。

さすがに「俺吸わない」とは言えません。


「あ~明日はどうなるかしらん」


結局のところインドのことなど1%もわかっておりません。
わかった日には日本に帰れないのでは!?と思うくらい一日することがなく、夕方に。

バターチキンまであと何日なの。。。。??


明日の日替わりランチ  ¥890

*鶏とじゃが芋のブラウンクリームシチュー

*キャベツとゆで卵のアンチョビマヨサラダ

*ひき肉と茄子のトマト煮込み

ごはん・サラダ・スープ・ドリンクつき

*お肉のランチ  ¥950

豚ばら肉のバルサミコ煮込み マッシュポテト添え

ごはんorパン・サラダ・スープ・ドリンクつき