ブログが不定期なうえにさらにボリビアネタを続けるという試み。
ボ(リビアは)オ(れに)マ(かせろ)と枚方界隈ではじわじわ人気が出ている模様です。
もちろんレジャーは俺に任せろ!へのいい意味でのオマージュであります。
これ以上はなんとも書けません。
汲んでください。
前々回は高山病にやられたと書きましたが、その後、もう一度パラグアイに戻ることになります。
というのも年末年始のカウントダウンや年明けというイベントに高山病でフラフラになってボリビア・ラパスでさびしく過ごすのは断固拒否したかったのです。
パラグアイに行けばイグアス日本人居住地というところに、たくさんのバックパッカーがいるという情報を得ていたものですから、這うようにして戻りました。
再びのラパスで高山病対策としてコカの葉っていうのを常用しておりました。
精製する前ですので、まったく違法薬物ではないのですが、どういうわけか高山病に効くのです。
コカ茶っていうのもあるのですが、常に口の中に含んでおける葉っぱによって二度目のボリビア訪問では、ほとんどといっていいくらい高山病にはなりませんでした。
すると唾液と茶葉が渋味のある液を作りだし、自然と飲んでしまう。
やみつきになるのは、中毒性みたいのが多少はあるからでしょう。
白い粉は塩であります、おそらく。
ただボリビア以外の国に持ち出し禁止で、ボリビアからパラグアイに戻るときに見つかって、えらい怒られました。
ボリビア~パラグアイ国境のイミグレーション イメージしにくいかもしれませんが、掘っ立て小屋みたいところに税関職員がいます。 そこでは普通にボールペンだのタバコをくれと言われます。 賄賂という大袈裟のものではなく、スムーズに国境を超える必要経費みたなものでしょう。 実際タバコ持ってないいし、「ノ~」と言っても、さほど影響はないのですが。 |
ラパスの市街 |
ただ気を付けていたら、なんとか安全という感じ。
なんとか安全ってどんなもん?ですが。個人差にもよるし、体験にもよるし、先入観もあります。
気を付けることは「荷物は肌身から離さない」「貴重品は隠す」「スリがいることを前提に行動する」
「強盗に会ったら抵抗しない(ために大金を持ち歩かない)」とか。
日本では全くきにしないことですが、やはりスリは多いです。
幸運にもボリビアではスリに会いませんでしたが、目撃はしましたし、巧みすぎます。
例えば旅行バッグを足元に置いていて、トントンって肩たたかれて「コレ落としたよ」なんて言われたら?
振り向いて物を確認しますよね。
その間に肩たたいた相棒が旅行バッグ近辺のものをすっと持ち去り、人混みに紛れる。
もう絶対にわかりませんよ、この手口。
振り向いた時に出来る隙と死角を最大限に利用して、さらに何か落としたのか?という不安で一瞬を拡げて、二、三瞬くらいにする。
これバスの上から見てたんですけど、見てからちょっと感心しました、スリのテクニック。
だんだんボリビアに興味がわいてきましたね。。。
今日のボ(リビアは)オ(れに)マ(かせろ)はこのへんで。
次回はボリビアで何食ってん?を書いてみたいと思います。
オカオクッキーの可愛さ商戦に便乗し登場した ビックマンクッキー ¥230 |
かっかわいいぃ~ |
オカオに比べてこの大きさ。 サワキはふざけてるのでしょうか? |
明日の日替わりランチ ¥850
*キャベツメンチカツ!!!
*ソーセージとナスとズッキーニのトマト煮
*ツナと春菊のマカロニサラダ
サラダ・スープ・ごはん・コーヒー付き
お肉のランチ ¥900
豚肩ロースとごぼうと大根のクリーム煮込み
サラダ・スープ・ごはんorパン・コーヒー付き
あるスーパーのレジ打ちの動きが速く、声が通っていたので嫉妬する YES
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