やさしさにつつまれたなら

毎年、10月1日をどのように迎えるかは人それぞれでありますが、ここ数年のサワキの過ごし方としては、「ザンパノでチェリーボーイズを観る」　というのが恒例になっております。

ちなみに店長シオタは「ザンパノでチェリーボーイズ」　でしょうか。




ザンパノとは京都は元田中にあるカフェ。

お店のオーナーのにいやん氏は、アバウトのシオタ＆サワキの大先輩にあたる方なのです。
そして10月1日は周年記念の日なのです。




にいやんさんとは一年に一度位しか会わないのに、
私を私として認識してくれている。とても嬉しい。

ということで10月1日はザンパノの常連さんやにいやん氏を慕うひとびとがザンパノに集まり、お酒を飲んだりご飯を食べたり、チェリーボーイズを観たりする日なんですね。

んで、チェリーボーイズっちゅうのは正式には「山崎三四郎とチェリーボーイズ」といいまして、
年に一度だけ人前に現れるザンパノお祝い部隊のこと。

店内は人々でぎゅうぎゅう。

チェリーボーイズはその年毎に少しずつメンバーチェンジをくりかえし編成され、寸劇や演奏やら映像だので私たちを楽しませてくれるのです。

そこに我らが店長シオタもチョイ役ながら毎年参加させていただいている次第でございます。

そしてチョイ役ながらおおいにスベり、観客から「帰れ！」という罵声を浴びせられた年もあり、心に大きな傷を負っているシオタ氏なのでした。

主要メンバーの皆様は、今年も夜な夜な練習を積み重ねてきたようです！

メンバーのほとんどがバンドマンで編成されている近年は、人前に立つことも、人に見せることも不慣れな自分を不甲斐なく感じていたようなシオタです。　　しかし今年もにいやん氏のため、誘ってくれた山崎氏のため！そして自分のため！！に彼なりに精一杯がんばったもようです。


今年もおもしろかった、チェリーボーイズです。（ひとことで書いてしまい申し訳ないですが、、）

今年は映像部隊が参戦し、とても素晴らしいビデオも上映されたのです。知らない皆様にも観ていただきたいくらい！！


　
なんかもう、会場の笑いが起こりすぎてちょっと恐い位でした。

ダンサー、もう精一杯すぎてブレにブレちゃってるしね
（革パンと、上裸にベスト）

今年は無傷で生還したもようです。　
アバウトというぬるまゆに浸かっているわたしたち、引っ張り出してくれたさんしろうさんありがとうございます！

ストライプのシャツが山崎三四郎さんですよ～
 

山崎氏とは、そうです～、あのマドラグの山崎氏ですよ～





本日のブログ、関係の無い方々にはまったくもって意味のわからん内容だったとはおもいますが、ここまで読んでくださってありがとうございます。





4日のランチは煮豚だよ～～