バラナシで謎の病気にかかりました。
便宜上、風邪としますけど実際よくわからないです。
バラナシでも1日だけ「ヨガ」を習ったのですが、そこでちょっぴりお尻の割れ目の上を擦りむいていました。
ガンジス川で沐浴したのが、擦りむいてからだし、もしかしたら菌が入ったのかなぁと。
かゆくなって、熱をもって腫れてきたので。
その後だんだん体がだるく、ぼんやりしてきたと思ったら、次の日にダウンでした。
薬買って治そうかと思ったのですが、宿の叔父さんが
「病院行け、保険入ってるなら無料だから」と
いうので病院へ。
街の小さな診療所みたいなところで入ったら即診断でした(他に並んでた人はどうなるのでしょう?)なんて考えながら。
理屈はわからんがVIP扱いでした。
先生はとても紳士的で愛嬌ある人でした。
「熱はあるのか」「下痢は」とか簡単なやりとりのあと体温を計って「+1だ」(何からプラス1?)ということで注射をお尻に2発決められました。
日本人の患者も多いらしく「熱」とか「下痢」「注射」などの単語を言ってくれるから言葉の不安も減りました。
実際下痢とか嘔吐とかって英語調べないと出てこなかったから。
結局、保険会社と提携病院ではないから代金は僕の立替になりましたが、薬と毎日の注射でずいぶん良くなりました。
行かずに長引くよりは、行って治した方が安心も違いますし。
ただ保険会社への対応と病院の先生を介するのがややこしくて参りました。。。
電話屋さんで電話借りて、片言の英語と、知っている限りの語学力で保険を適用してもらえました。
バラナシでは結構を体調壊す人が多いけど、まさか自分が病院行く羽目になるとは思って無かったです。
バラナシ自体、ボヤぁっと熱のようなものを帯びてるし、
知恵熱みたいなものがまとわりついているような。
インドに来てからほぼ毎日、毎時間、毎分、毎秒、お腹下していたので、
今となってはどこからが、体調悪いのか判断が微妙な気がしますが。。。
なにわともあれデリーに向かう準備は整ったようです。。。
結局のところインドのことは1%もわかっておりません、絶体絶命な危機的状況だったとしても、インド人見てたら、何とかなる気がしてました。
いや隙を見せたらカモられる!!とばかり考えていて、割と気ははっきりしていたのかも
ってことでバターチキンまであと20日くらい!!
明日の日替わりランチは
揚げサバとナスの熱々!!ラー油マリネ
ひじきとワカメの胡麻醤油和え
タコとジャガイモのトマト煮
サラダ・スープ・ごはん・ドリンク付き
お肉のランチは
骨付き鶏もも肉の白ワインビネガー煮込み
サラダ・スープ・ごはんorパン・ドリンク付き
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