2013/10/01

まだキノコ売ってるん??


about a coffee 昨日から絶賛営業中でございます!!!

土曜日にインドネシア・バリ島から深夜に帰国し、日曜にお店を営業するために準備しておりました。

帰ってくるまでに・・・

何か次元の歪みでもう一人の僕が存在してしまい、僕がいなくてもアバウトアコーヒー営業されてて、でもみんなからしたら僕だからわかるはずも無く、実際スタッフも今まで以上に仲良くなっていて「アレ??店長バリから帰ってきてなんかやさしくなったなぁ・・・」とか思われだして、現実の僕の居場所がなくなってしまい、もう一人の僕を僕じゃないと気付かせるためにあの手この手を考えるけどうまくいかずに、段々と僕自身の影(実際の)が薄くなってくると同時に、体が透けて見えるようになってきて消えてしまったらどうしよ・・・などとパラレルな心配しておりましたが、特に変わった様子も無く営業をはじめ

営業始めたものの・・・

1週間も休んでいたからもうお客様に忘れられてしまって、常連のお客様だった人も始めてくる顔できてしまったらどうしよ・・・と言うのも無く、平日にしては忙しい一日でした。

 

バリのほうはといいますと


気温はそれほど暑くもなく涼しい位で過ごしやすく、とてつもなく楽しかったです。

バリは今回で3回目なのですが、初めて行ったのが今から13年前くらいです。

驚いたことは未だに「キノコアルヨ」と言われること。
合法か非合法かは存じませんが、小声で囁くくらいだから非合法かな。
日本人を見かけては「キノコアルヨ」と声をかける。

13年前もまったく同じイントネーションでしたが、さすがに同じ人物ではなく世代交代している模様。
にもかかわらずキノコはある。

買う人間がいるから売る人間もいるのでしょうが、もうほとんど口承文化に近い受け継がれ方をしているのでは・・・
読み書きで教え伝えるのではなく「KINOKOARUYO」と口伝えで伝わってるとしか思えない。
口伝えの「キノコアルヨ」となんとも感動的な再会となり、
瞬間声かけられ率世界トップクラス!のバリを満喫してきました。
みうらじゅん氏ではありません

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