コピ・ルアクと呼ばれるコーヒーがあります。
何故か去年くらいによく聞いたけど、ジャコウネココーヒー。
インドネシアのスマトラ島とかでとれる珍しいコーヒーです。
ジャコウネコの餌として好まれる熟したコーヒーの実。
果肉は栄養源となるけど、コーヒー豆だけは消化されずに排泄されます。
コーヒーの生豆はコーヒーの果実を熟し、天日で乾燥させたり、水で洗ったりしております。それと同じ作用がジャコウネコの体内で行われ、腸の消化酵素やら細菌等で独特の風味をかもすらしい。
そのジャコウネコの糞を探して、良く洗い乾燥させたのがコピ・ルアクといわれる、なんとも手間がかかった代物。
前回行ったときは5年くらい前だったけど、全然見なかった(ように思う)けど、今回はやたら目にしたコピ・ルアクの看板や商品。
東南アジアでは定番の現地ツアーを頼んだら、コーディネーターの元から離れた途端、現地人ガイドが小遣い稼ぎか、あちゃらこちゃら連れて行かれる。
僕がよくあったのはスーツ屋や生地屋、土産もん屋、ココナッツ飴工場・宝石屋などなど。
ガイドと商店側が組んでおり、観光客が買うか、もしくは連れて行った歩合制なのか。。。。
たいがいよく連れて行かれた。
絶対に買わないのだけど、買わなくっても相手もあんまり気にしない様子。
「見るだけ見るだけ」を強調して連れて行かれるんだけど、「見るだけなら連れて行くなよ」とか思うときもある。。。
今回申し込んだサイクリング途中にも連れていかれました。
案の定「コーヒーに興味あるか?」「自転車がまだ来ていないからコーヒーを飲んでいこう」と連れて行かれる。
野生ではなく飼いならされたジャコウネコ。 もはや猫のフォルムではありません、猫カフェとかにいたらどうなることでしょう。 |
排泄され、希少価値を身に着けたコーヒー豆 |
を、洗っていく様子。。。 |
スタンド使い同士が引かれあうがごとく、 焙煎する人間は焙煎する人間と引かれあうのか。。。!? |
太腿がやけに白い日本人の焙煎模様 股間のキワキワ感が気になって、 デルタゾーンは一気にレッドゾーンに突入でございます。 |
ずらりと並べられて、試飲させてもらえるのだけど・・・ 欲しい!!!ってなるほどの味じゃなかった。。。 |
もちろんお土産はバリコーヒー(安いほうのやつ)をばら撒かせていただいております。
奇しくもっ!!!
現在進行形で僕好みのインドネシア・マンデリン(中煎り)もおすすめストレートコーヒーでスタンバっております。
やはりインドネシアの人が飲んだら「パンチ足りない」と思うのでしょうか。
お待ちしております!!!!
明日の日替わりランチ ¥850
*蒸し鶏と冬瓜の梅玉ネギだれ
*ニラとえのきの醤油炒め
*揚げ焼きカボチャとセロリのサラダ
スープ・サラダ・ごはん・ドリンクつき
お肉のランチ ¥900
骨付き鶏もも肉と飴色玉ねぎとオリーブの白ワイン煮込み
ごはんorパン・スープ・サラダ・ドリンクつき
バリのキンタマーニ高原に行きました YES
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