前回のボリビア(浅煎り)からグァテマラ(中煎り)になっております。
酸味とコクのバランスがとれており、中煎りながらもボディー強めでございます。
ベリーっぽい酸味と後半の甘みが味わえます。
豆がハゼだしてからが勝負だ!!! |
写真はエチオピアなんですが、イメージショットで。 |
ボリビア、ボリビア言うておりますと、ほんとに南米で一緒だった旅行者に昨日再会しました。
このブログに出てきたことのあるめんたい野郎ことゴンちゃんとステンドグラス作家のリエちゃんです。
3人が同時に顔を合わせるのは、なんと初めてなのですが。
お互いがお互いで会っている状況。
僕×ゴンちゃん パラグアイ・イグアス
ゴンちゃん×リエちゃん アルゼンチン・ウシュアイア
リエちゃん×僕 インド ボリビア・ウユニ
という構図です、わかりにくかな??
福岡のめんたい野郎のゴンちゃんを昼間は京都のラーメン屋さんにエスコートし(ちなみに僕はラーメン屋さんを全然知らない)、夜からは大阪で3人で居酒屋に。
積もる思い出話もそこそこに、迫る終電目指して、後ろ髪ひかれる気持ちで大阪を後にしました。
今日のボオマはボリビアでのアクティビティです。
ラパスが高地にあることを有効利用?して、おそらくボリビア人ではなく欧米の人間が考えたんじゃないかしらという体を張った遊びがあります。
それがデスロードツアー!
デスロードっていうのはボリビアラパスからユンガス地方に向かう唯一の道でした。
ただその道が高低差4000mでまさに崖っぷちの道。
車が一台通れる道幅で、落ちたら即ち死に直結するという絶望の道。
現在は新しい道が開通しており、旧道デスロードは現在(人間の生活には)ほとんど使われておりません。
新しい道が出来るまで年間200人死んでいたという噂もあります、ほんとに。
そこに目を付けた誰かが考えたのが「この崖っぷちの道をチャリンコで爆走したらおもしろいのでは?」でアクティビティとして不動の人気を誇るのが、このデスロードツアーです。
3800mのラパスから4800mまで一気に車で上がります |
当日は雨模様、ってか山の上過ぎて天気なんかあてにならんでしょう |
この道をひたすら下ります |
絶景に息をのむ |
なにが楽しいかってやっぱりガンガンスピード上げていくことですが、上げ過ぎたら曲がりきれず崖に落ちそうになるし、 スピード落としたらおもしろくないし。 ただ欧米人はメチャメチャ攻めます。 もちろん走ってる時は景色なんか目に入らないし、見ながらなんて走れない |
もちろんパンクはつきもの。 |
これほど激しいアクティビティなのに欧米人はビーサンなんかで来ます。 命知らずなのか、自信があるのか。。。 命を落としてもツアーは責任を取らないよっていう誓約書も書かされます。 |
なんで笑いが込み上げてくるのか説明は出来ませんが。。。
ひたすら笑いっぱなしの3時間です。
まさに激走。
知り合いの日本人も顎を縫っていました。
女の子なのに。。。。
日本じゃ考えられないアクティビティです、日本なら怪我したらツアーの責任も問われるし、そもそも認可されないですね、このような遊びは。
ボリビア行ったときは是非ぜひ。
これでまたあなたもボリビアに近づきましたね♥
明日の日替わりランチ ¥850
*豚の角煮と煮たまご
*ツナとキャベツのカレーマヨサラダ
*千切りじゃが芋のきんぴら
ご飯・サラダ。スープ・コーヒー付き
お肉のランチ ¥900
骨付き鶏もも肉の赤ワイン煮込み マッシュポテト添え
サラダ・スープ・ごはんorパン・コーヒー付き
ラーメンはしごは厳しいものがある YES
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