君が好きだと叫びたい

昨日、僕の大学時代のラグビー部の親友ナカバの結婚式が京都で執り行われました。

ナカバは何度かブログに登場していると思うんだけど、現在は我らの母校　立命館大学体育会ラグビー部の監督をしております。
昨季は関西２位と躍進し、優勝した帝京大学とも善戦し、今シーズンは関西大学ラグビーシーンを引っ張る存在と目されております。

そんなチームを作るナカバでございます。

右も左もラガーラガーラガー



 

 

 

現役大学部員たちがサプライズでダンスを披露してくれる。

 

 



後ろからはわからんかったけど、ナカバ泣いてたんちゃうかな。。。

終盤は裸になる。
体育会ならではだけど、誰かが裸になることに異を唱えないのが彼らの身上。
鍛えに鍛えまくっている体は公共の場において共有しがいがございます。
決してマッチョイズムではございませんが、
彼ら現役部員におきましては、戦うための身体なっております。
ボディービルのように魅せる体ではないけれど、パンッパンに盛り上がった肩の筋肉や胸板、
ややお腹が出ているラグビー体型はもはや美しいのでございます。
 

数名を除き、肉体の美しさを１５年くらい前に置き忘れてきた３４歳たち。
アバウトアコーヒーではラーゴリ扱いされている僕ですが、この人たちに囲まれると、
小さく見えるという目の錯覚を起こします。

右は現在もトップリーグ・NTTコムで活躍中、元日本代表・木曽選手でございます。
左右共に同級生でございますが、完全に格下扱いされております。





最終的にはこうなる
↓

拳と拳でしか語り合えない不器用な奴らばかりです。
社会人のスキルよりも、腕っぷしが重要です。
現役大学生と腕相撲し、社会の厳しさを教える３４歳。

体を鍛えることが仕事のような現役ラガーに対し
「腕相撲は腕力だけじゃないねん」と
やけに出来る感を出すが、負けてしまう。
現役大学生からしたら
「おっさんが何を言うとるんだ」と思うかもしれませんが。
こちら３４歳側からしたら
「それもそうだな」と妙に納得し、清々しい気分になる。
 


ナカバとは「大学４年から仲良くなった」というのお互いの友達を介するときの紹介方法であります。

さらに踏み込めば「大学４年から今に至り」逆に言えば「大学３年までは仲良くなかった」とも言えます。

大学入学当初からナカバはU19日本代表に選ばれたり、もちろん公式戦にも１年生から出るようなスーパーなプレーヤーであり、同級生でありながら近づきがたい存在でした（僕はそのようなラグビー部内のヒエラルキーを人一倍気にするような人間なのです）。
ナカバと話せるようになるために試合に出れるようにならなきゃ！！！と頑張っておりました。

ちなみにナカバはトップリーグで活躍し、日本代表にも選ばれている偉大な選手なのです。

今思うと、互い人見知りであり、お互い気にはしているが、なんか気恥ずかしいのも先行していたのではと希望的な見方をします。

いまの僕にとってはこんな鬼のような形相でラグビーしていたナカバと友達というだけで、店の広告塔にして、ラグビーファンを遠いとこから引っ張ろうという魂胆しかありませんが。

逆光ですまんが・・・
結婚おめでとう！！！
末永くお幸せに～

今回披露宴中、トイレに出て、会場に戻った時の場内の雰囲気がとてもみんな楽しそうで（ほぼラガーだからか、昨日の敵は今日の友的な感じなのか）、笑い声がぶ厚いように思われました。
みんなに慕われ、愛されているナカバよ！
最高だったぜ♥

明日の日替わりランチ　￥８５０

＊トロトロ牛すじとごぼうと玉こんにゃくの甘辛味噌煮込み
＊カリフラワーと切り干し大根の卵とじ
＊ひじきと新玉ねぎのアーモンド和え
サラダ・スープ・ごはん・コーヒー付き


お肉のランチ　　　￥９００
豚肩ロースの自家製ハムとトロトロキャベツの白ワインビネガー煮込み（シュークルト）

サラダ・スープ・ごはんorパン・コーヒー付き
他にも・・・

＊バターチキンカレー　￥８５０　バターの香りとカシューナッツの香ばしさがポイント！
＊ほうれんそうとひよこ豆のキーマカレー　￥８５０　目玉焼きものってます！
＊デミグラスふわとろオムライス　￥８５０　迷ったらコレ！迷わなくってもコレ！
＊ザワークラウト・ホットドッグ　￥７５０　キャベツを白ワインで煮込んで極太フランクと！
＊メキシカンチリビーンズ・ホットドッグ　￥７５０　トマトチリソースとレンズ豆と極太フランクと！
＊ビストロプレート　￥８５０　キッシュと自家製ピクルス、ラタトゥユ、豚と鶏レバーのこってりパテ！

↑　上記すべてサラダ・スープ・ごはん・コーヒー付き

ランチ後のお菓子（ショーケース内のもの）は￥１００引きとなります。



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