2014/02/18

RUN&COFFEE

日曜日はお休みをいただいて走ってきました!

京都マラソン 2014!!


早朝に枚方を出発し、サワキと西京極のスタート会場に向かうのですが。。。

SHACKA!
SHACKA!SHACKA!



阪急電車には大量のシャカシャカ素材のランナーがっ!!
いまだかつて味わったことのなシャカシャカなノイズに異様に怯え、
一気に雰囲気に飲まれる!


シャカシャカ集団がシャカシャカさせながら西京極陸上競技場はシャカシャカ音しか聞こえないくらいのざわめき。
俺もシャリッとしたの着てきたら良かった。。。
 
 
9時スタートに向けてブロックごとに人が集まりだす。
 

ちなみに京都マラソンでは1万6000人ほどの人間が走るのだから、それを操る側も相当なものだと思われる。

沿道には絶え間ない応援の人たちやボランティアの方々。
たくさんの給水や給食が置かれていて、給水には必ずVAAM(スポーツ飲料)と水が用意されているし、気分によって取り分けられます。

さらに給食にはバナナから飴、さらには八つ橋という京都らしさ満載のものまでありました。
ただ走っているときにあんこと餅は良いけれど、ニッキ感は欲しくないから取りませんでした。


寒い中で交通整理したり、誘導してくれたり、トイレの最後尾を教えてくれたりと多くのボランティアスタッフの方が本当に活躍しておりました。

天候にも恵まれ、参加して本当に良かったと思いました。(←小学生みたいな文)


僕のほうはと言いますと3時間半を目指しておりまして、それに向けてのしっかり練習もしてきておりました。
きっかけはコチラ

中央の青が僕です。
このとき35キロ地点ではっきりサワキを確認できたし
正直余裕すらありました。
目標タイムなぞは大幅に上方修正出来ると踏んでいました。
 



が。。。

いわゆる35キロの壁が立ちふさがりました。
意識がゆるくなり、足が上がらずに大幅な遅れを感じ出す。
なおかつしんどい。
思い返せばこんなにしんどいことって日常生活でないよなって言うくらいの絶望的なしんどさ。
必死で腕を振り、足を前に出させる。
鈍くなる頭の中でタイムを計算する。

精一杯とはこの状況をして、言えるのだろうと思えるくらい全力を出す。

ゴールまで50メートルくらいの時。
視野が狭まりゴールとタイムしか見えていないです。
結果、公式タイム(号砲からゴールまで)3時間24分40秒
ネットタイム(スタートのゲートからゴールまで)3時間23分39秒という誇らしい結果に!

練習方法やコンディション調整、大会に向けての食生活など色々とありましたが、山あり谷ありでなかなか面白いものでした。


どこまでストイックにしたら面白くなくなるかがわからないのですが、今のところ面白い範疇なので真面目にマラソン続けようと思っています。


そしてマラソンの後もお楽しみは続く。

この日の集まりを僕もサワキも楽しみにしていたのだ!
お相手は。。。
あ、あれは!?
京都代表・喫茶マドラグオーナー夫妻こと
山崎兄ちゃん夫妻である。
(なっちゃんの写真がないことが心残り)
僕もサワキも大好きな二人なのですが、お互いにお店をしているし、定休日も違うので、めったなことでは外では会えませぬ。

もちろんどちらかがお店を訪れたり、TV番組やTSUTAYAになりすまし電話をかけられたりもするのですが、お店なのでどこかお店の人モードなのでは無いのでしょうか。

この日ばかりはたまらん楽しかったです。
マドラグサイドからのこの日はコチラ


僕とサワキの元上司ということだけでなく、親分気質な山崎兄ちゃんですので、僕らの心を笑いあり、真面目な話あり、経験談あり、全くどうでも良い話ありと安心させてくれます。

まがいなりともアバウトでは上の立場にいるもんですが、いまだに疑問や悩み、経営の七不思議もあります。
答えは十人十色ですが、同業者にしかわからないあるあるだってたくさんあります。
それを話せる数少ない先輩なのです。

なんやかんやで笑いすぎて顔が筋肉痛で帰るという僕とサワキですが、いつもありがとうございます!
いつもブログで間接的にいじってくれたり、紹介していただいてありがたいかぎりです。


たい焼きの話が心に残り、たい焼きを買い食いする
現場に紛れ込んだパンちゃんが携帯電話を噛んでいるわけではありません。

明日の日替わりランチ  ¥850

*揚げ鶏手羽元の春キャベツ白湯あん煮
*ツナと切り干し大根のサラダ
*豚挽き肉と細切りジャガイモのピリ辛炒め

サラダ・スープ・ご飯・ドリンクつき

お肉のランチ  ¥900

豚すね肉とゴボウと大根の白ワイントマト煮込み

サラダ・スープ・ご飯orパン・ドリンクつき


今日の尿はずっとスポーツドリンクの香りだった   YES



0 件のコメント:

コメントを投稿