といっても僕にとっての大物ゲストなのですが・・・。
左の人物がパラグアイから一時帰国中の壱番さん。
以前のブログでも載せたパラグアイ・イグアス日本人居住地。
http://about-a-coffee.blogspot.com/2012/01/buck-to-back-packer.html
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イグアス居住地に同時期にいたメンバーでの同窓会。
http://about-a-coffee.blogspot.com/2012/01/blog-post_19.html
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イグアス居住地に同時期にいたメンバーの福岡チームに会いに行く。
多くの移民が渡り住み、土地を開拓して今では二世、三世と生まれている南米では比較的新しい移民地区です。
そこで日本語の先生をして、村の広報を担当しているのが壱番さんです(ちなみに壱番さんは生まれも育ちも日本です)。
今回壱番さんが一時帰国するってことで、イグアスの日本人居住地やパラグアイへ日本語を教えに行っていた人たちもご来店。
僕の友達M子さんが、その政府の機関から派遣されたのがパラグアイ・イグアス居住地。
その縁があって僕が南米旅行中に立ち寄ることが出来たパラグアイ・イグアス居住地。
そこでお世話になったのが壱番さんって人物です。
昼間は学校の仕事と広報の仕事で活躍されていました。
僕らが知らない地球の裏側の日本人の村の広報ってことで、村の成り立ちや、状況などを教えてもらえます。
ちなみに地元の子供たちからは兄貴のように慕われております。
子供からしたらもっとも身近で最も日本を知ってる人なのだ。
夜は基本的に飲みまくりです。
酒のあるところに壱番あり、バックパッカーがBBQするってんだらすかさずお酒を片手に遊びに来てくれました。
左のボトルに入ってるのが「トレスリオン」なる数々のバックパッカーを沈めてきた強力すぎるお酒。 トレス=3、リオン=ライオン、つまり3匹のライオンが首根っこかくぞ!!って意味。 |
これはイグアスでとれるピーナッツ |
これはチピータっていうトウモロコシ粉のおやつ。 ちょっとアニスみたいな香りがします。 バスとかでスッゲー売りに来ます。 |
パラグアイなんかにはそう簡単に行く機会がないのですが、まさか壱番さんが僕の店に来るとは思ってもいません。
なんか懐かしいやら、恥ずかしいやらで不思議な気分になります。
壱番さんを紹介してくれたM子さんと壱番さんと僕が同じ場所にいるっていうのは奇跡に近いものがあります。
しきりに「これは奇跡だよっ!しおちゃん」と壱番さんが言っていたのが耳に残っています。
この夜もしっかり飲まれて千鳥足で宮之阪を後にしました。
後日談ですが、壱番さんみんなと一緒に電車に乗ったにもかかわらず、途中で逃亡?を図ったらしく、その夜は本当に消えてしまったらしいです。
そして翌日M子さんが連絡取れて、聞くと「タクシーで帰ってた」とのこと。
タクシーに800ドルを忘れるっていう事件も起こしております。
この場合円高ってことが気持ちを落ち着かせますね。
またいつかこのブログに壱番さんが登場することを期待しています。
ムゥチョ グラシアス!!!
イチバン!!
明日の日替わりランチ ¥850
*タラのフライ 自家製タルタルソース
*かぼちゃとレーズンのマッシュサラダ
*ちぎりキャベツのカレーマリネ
ごはん、スープ、サラダ、コーヒーor紅茶orソフトドリンク
お肉のランチ ¥900
*豚バラ肉とレンズ豆のトマト煮込み
ごはんorパン、スープ、サラダ、コーヒーor紅茶orソフトドリンク
21時の時点で店にひとりぼっちである YES
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