お店をオープンする前に1年2ヵ月ほど海外旅行に出ていたのですが、そこかしこで出会った旅行者は数知れず。
つまりその時その場所でいたっていう括りで「~で会った友達群」「~に一緒に行った友達群」になっちゃいます。
このあいだ広島であった「まこっちゃん・ぞのさん」は「トルコであった友達群」というカテゴリー。
そして今回メインになるのは、南米、とくにパラグアイで出会った人たちが中心です。
僕が南米を旅行していたのは日本を出て11ヶ月くらいで結構旅行にも飽きて・・・、でも南米っちゅうと治安が抜群にいいわけじゃないし・・・で疲れていました、日本が恋しくなっていました。
そんな南米には日本人が移住してきて、現地で村を起こし、生活の基盤を築き上げている人たち、地域があります。
僕がお邪魔していたのはパラグアイのイグアス居住地ってところです。
それまで聞きなれないし、数字と挨拶くらいしかわからないスペイン語だったのに、急に日本語が使える地域になるのです。
日本に飢えていた僕はその村の虜になりました・・・!!!
アルゼンチン・ブラジル・パラグアイとの3つの国の国境の町のバスターミナル |
国境から3時間くらいだったかな?キロメトロ41というバス停 ここが日本人の移住村 イグアス居住地 |
さっきまでスペイン語だったのに日本語があふれます |
日系2世、3世が今の世代です。 現地では日本がそのまんま残ってます。 ちなみに相撲してます。 |
日本のお盆祭りが12月に行われます。 なぜかって南半球だから12月は夏なんだよね。 浴衣なんかを貸してもらい、金魚ならぬピンコという小魚をすくう 「ピンコすくい」 |
これが日本ではなく、真裏にあるパラグアイなんです。
日本語は通じるは道行く人は日本語で「こんにちは」なんて言うわ、日本食材はあるわ、ラーメン屋さんはあるわで、いったん村を出たのですが、さみしくなって再びボリビアから帰ってくるなんてことしてて、のべ1ヶ月くらいいたんですね。
そこのペンション園田にバックパッカーが癒しを求めに来るわけです。
そりゃもう時間はあるけど金がないバックパッカーですから、体力有り余ってるし、毎日昼はサッカーやって、夜はBBQな生活です。
ほんとに、ほんとに小学生の夏休みの時に帰ったような毎日でした。
この話になると止まらないからこのへんで・・・
そんな南米の村に2009年12月から2010年1月の間にいたのがこいつらだ!!
まったくの違和感なく、どこにでもいそうな彼らですが、僕からしたら「ちゃんとしてる!」
とさえ感じさせるものがあります。
まず仕事をしている。
化粧をしている。
オシャレな服を着こなしている。
などなど。
旅先では旅行自体が日常だし(特に南米なんかにくる長期旅行者は絶対に仕事辞めてきてるから・・・)、服装も動きやすく、乾きやすく、機能的なもの。
だからみんな眩しすぎる!!!
驚きすぎでしょうか。
ちなみに僕は仕事の時は相変わらず動きやすく、乾きやすい服装だから変わらないか。
会っていた期間でいうと長い人で1ヶ月くらい、なかにはあっていた時間などは非常に短く、偶然の再会からアドレス交換して今でも会えるなんて人も!!!
不思議なものでバックパッカー中は仕事や学歴という肩書よりも、「~に行った」だの「どんな目にあった」という武勇伝的なものがキャラクターを作るから、旅先で知り合ってもすごく自然に仲良くなれる気がします。
と同時に仲良くなれない人も自然と出来ます。
まさに小学生の時の同級生に会うような感じがします。
でもってなんか日本で会うとちょっぴり気恥ずかしい様な。。。
関東、愛知からお越しのみんな!!!
こんな辺境としかいえないようなお店にわざわざ来てくれてありがとう!!
またいつかもっとたくさんで集まって、ワイワイやりましょう!
今度は僕が伺います。
その時までみなさんお元気で!
そんな3連休明けの
日替わりランチはこれっ!!! ¥850
*サーモンフライ 胡麻タルタルソース
*挽肉とかぼちゃのたいたん
*パプリカと春雨のピリ辛炒め
スープ・サラダ・ごはん・コーヒーor紅茶orソフトドリンク付き
お肉ランチ ¥900
*とろとろ豚ばら肉と香味野菜の白ワイントマト煮込み(たっぷり生姜入りで温まる~)
スープ・サラダ・ごはんorパン・コーヒーor紅茶orソフトドリンク付き
明日はサワキさんが「新成人に物申す」らしいです。
最近1日中、痰がからんでいる YES
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