じわじわくるネパールをご紹介。
カトマンズが桃源郷と言われる最大の理由は日本食が食べられるというところではないでしょうか。
ここカトマンズに来るまでも香港・ベトナム・シンガポールと寿司、居酒屋料理、お好み焼きと食べてきたけど。
ここでは定食としての日本食がある。
そして美味しかった！！というのが桃源郷ポイントをＵＰさせます。
豚カツ定食を食べたのですが。
味噌汁！お漬物！！ほうれん草のゴマ和え！！！野菜サラダにサウザンドレッシング！！！！
ベタベタにジャパンやん！
感動や嬉しさを一周して、逆に知っている味にほっとするという居心地の良さにびっくりしました。
左手にお茶碗持って、右手でおかずに手を伸ばす。
三角食べしながら、お茶をすすって、中空をボンヤリ見る。
そしてまた味噌汁飲んで、漬物をポリポリ。
あまりに自然で、慣れた食べ方。ぽつねん。。。と食べる。
ひとつはソースで、もうひとつは醤油。
細かいカスタマイズも出来る。
当たり前なんだけど気持ちがいい！！
日本を出て４ヶ月が経っていたのですが、色々な国で、その国の食事を食べてきました。
美味しい、不味いではなくて、やっぱり緊張？というか
「さぁ今日はこれを食べよう」
「～ってこんな味なのか」
「これ食って大丈夫かな」
と日本にいるときと違った神経をつかっていたのかも。
何食べるにしても若干（静電気くらいの）緊張をしているのかも。
何気なくだけど食事のときも考えていたんだなぁと感心の逆輸入。
あと気になるお値段の方なのですが、定食も３００円前後です。
地元ネパール料理に比べたら、若干高いのですが、他の国の日本料理に比べたら安い。
他の国では定食はありませんでしたが。
結局この日本食屋さんに３日連続して通いました
（古いけど日本の雑誌とかがあってたまらんおもしろい）。
物価が安いのも、日本食がおいしいのも自分のおかげではありませんが、ありがたく享受させてもらいました。
癒される理由は様々でしょうが、ここが居心地よく長逗留してしまうというのも頷けます。
結局のところインドから離れて、ネパールに来ています！！
バターチキンのことは置いておいて、普通の日本のご飯に舌鼓
をうつありさまです。
どうなっちゃうの？？
いやいずれ辿りつくでしょう。。。
バターチキンまであと３４日！！！
明日の日替わりランチ ￥８９０
豚と大豆のさっぱり梅・黒酢煮込み
小松菜の白和え
かぼちゃの炊いたん
サラダ・スープ・ごはん・ドリンク付き
お肉のランチ ￥９５０
骨付き鶏もも肉と白インゲン豆の白ワイントマト煮込み
サラダ・スープ・ごはんorパン・ドリンク付き
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