言い方によってはインドの疲れが出たともいうし、日本人多いし、居心地良いからともいうし、
カルカッタにやられているともいう。
この日は5時に起きて「カーリー寺院」(カレーとは無関係)なるところに向かいます。
朝だったしタクシー捕まえて行きました。
「100Rsでどうすか?」(自分から仕掛ける)
「OK,お前は今日最初の客だ」ってあっさりすぎる展開。
こういうときは「あれ??払いすぎなのかな??」とか逆に心配になってしまう。
距離にしたら5キロ以上あったし、そんなものか。
素直すぎるのも困る。
いったん押し問答しないとインドらしくない。
6時前について靴を脱がされて、寺院の中に。
朝早いって言うのに、大勢の参拝者がいます。
それぞれの祈りのささげ方、ずっと胸をたたいている人、寝っころがってる人、お香をたいて読経している人、
立ったり座ったりの人、、、色々な方法ありました。
6時からはじまるって昨日宿のおじさんが言っていたので、じ~っと待ちかまえていました。
ひたすら待つが8時になってもはじまる様子が無い。
当時やることないから本当にじっとしている。
が、今思うとどう考えても不審者である。
日本のお寺に外国人がジッとしていたら。。。。
いや無いことでもなさそうだな。
みんな真剣にお祈りしてるし、「山羊のアレ何時からはじまるの??」なんて間違っても聞ける様子ではない。
神聖な儀式にちゃちゃ入れてしまう外国人になっては、後に来る日本人に迷惑がかかってしまう。
なんてちょっと自分の「山羊がいけにえになるところを見に来た」っていうのが不謹慎な感じに思えてきたので、ぼちぼち帰ることに。。。
結局見れませんでした、宿にいた旅行者の人曰く「11時頃だった」と!?
しょうがない、こんな日もあるさと。
そう失う時間の大きさを旅行中は全く感じられないのだ!!
見れようが、見れまいが一日の目的をこなした充実感はあります。
午前中だけで終わる行事でやりきった感を味わえます。
こんなことでインドのことを語るなんぞインドの
方には申し訳ないのですが、
インドのことなぞ1%もわかっておりません。
バターチキンまであと。。。。何日だ。。。!?
明日の日替わりランチ ¥890
*牛肉とゴボウの柳川風卵とじ
*カリフラワーとソーセージのカレー炒め
*きゅうり、ひじきの甘酢サラダ
サラダ・スープ・ごはん・ドリンク付き
お肉のランチ ¥950
豚ばら肉のバルサミコ煮込み マッシュポテト添え
サラダ・スープ・ごはんorパン・ドリンク付き
0 件のコメント:
コメントを投稿