最近は空調もつけてるので、窓を閉めてます。
業者さんが「毎度ぉ~」な感じで裏の通用口を開けた時に、偶然にもスズメが入って来たらしい。
支払をしようと思った矢先、店から悲鳴が!!
窓にバッシバシとぶつかる小さな生き物らしきもの。
スズメだっ!と認識するのに、やや時間がかかる。
とりあえず、素手で捕まえるには困難だからバケツで確保しようと試みるのですが、なんか羽ばたきまくりで、怖いんです!!
握りこぶしくらいのスズメごときですよ。
外で見かけると「スズメ」ごとき何にも怖くないのに。
チュンチュンいって可愛いもんなのに。
それが、いざ至近距離でバタつかれると腰が引けます・・・。
お客様がいるにもかかわらず、「ぅおわぁっ!」とか「ひゃぁ~ん!」とお姉キャラぐらいのへっぴり加減。
布をフワッとかけて、捕獲しようと試しても上手くいかず。
途方に暮れかけていたら再び同じ通用口から外に逃げていきました。
店内は何事もなかったように平静を取り戻していたけど、スタッフ・お客さん共々
「ここの店長へタレ」 という身震いするような悲しい空気が蔓延しており、自分の責任感の無さ、不甲斐なさに打ちひしがれました。
お店でゆっくりされていたお客様騒がしくしてすみませんでした。
言い訳がましくなりますが、みなさんはこの本をご存知でしょうか?
アバコーの本棚でひと際するどい眼差し、気迫に満ちた背表紙が、本棚に緊張感を与え続けている。
「大山カラテ もし戦わば 大山倍達」
極真会館の創始者の大山氏の著書。
もし何々と戦ったらという、戦うことを生業としてきた人間の極限状態の言葉が詰まっています。
極限状態すぎて、ほとんどフィクションのように読めます。
普段、ぬるま湯で生活している僕からしたら、生き死にのレベルの闘いなんて想像もつきません。
さらに熊・虎・牛・ゴリラなどと闘う場合という壮絶な修羅へのレクチャー本です。
しかもゴリラと闘うことになったのは偶然なのだから、絶句してしまいます。
読み切り、これは俺には真似できないなぁと思わない人間が格闘家を志すのでしょう。
ここからの引用なのですが、
「クマ・トラ・ライオンなどの猛獣と闘っても勝てるかどうかなど、軽率にいえるものではない。これらの猛獣となら、人間はどんなに鍛えていても素手なら負けて当然であって、負ければ確実に殺されるであろう。
もし小さな部屋に、裸の人間と、猫か犬が入って殺し合いをしたら、殺されるのは多分人間のほうだろう。
動物は容易なことでは死なないし、身に危険が迫れば、恐るべき力を発揮するものである」
そうなんです、つまり僕が極限状態でない普段の精神状態では、身の危険が迫って、恐るべき力を発揮しているスズメを捕まえることすらできないのです!
その時のスズメは非常に危険な力を宿していたのです。
こちら側に怪我なく、スズメが出て行ってくれたことすら奇跡に近いことなんです!
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スズメを捕獲できなかった話が何か大きな話にすり替わっているようですが・・・・
明日の日替わりランチ ¥850
*具だくさん型焼きハンバーグ ミートローフ
*玉ねぎとブロッコリーのピクルス
*焼き野菜と押し麦のデリサラダ
サラダ・スープ・ごはん・コーヒー付き
お肉のランチ ¥900
*豚バラ肉とレンズ豆の白ワイントマト煮込み
サラダ・スープ・ごはんorパン・コーヒー付き
アイスの実の美味しさに毎シーズンおどろく YES
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