名もなきラガーたち

とある、面接会場で。。。

僕「私は中・高・大学とラグビーに打ち込み、仲間のために献身的にプレーする自己犠牲の精神と自分の目標に向かって努力することを学びました。そして試合後に互いに尊重しあい、敵、味方関係なく敬意を抱くノーサイドの精神を心に刻みました」

面接官「（首は太いけど、言ってること薄いな）わかりました、では当社に入社したら、
どのように活躍していきたいと考えますか？」

僕「はい。将来は喫茶店をしたいと思っています！」

面接官「はっ！？」



⇧　　若き日の店長もハチャメチャ言うてますね～　⇧

ということで、始まりましたねぇ～

ラグビーワールドカップ！！　in 　JAPAN！！

僕、小学校から大学までラグビーしていました（泣）。
やりすぎです。
上の証明写真が大学の時、もっともデカかった時の証明写真です。

この証明写真は何に使ったんでしょうね？
これでアルバイトの面接行って大丈夫だったんでしょうか？
心配してしまします。

そして全国の隠れラガーの皆さん！！
今こそカミングアウトのときですよ～～！！

今ラグビーやってたって言うと、いつもの2割増しですよ～！！（何が？）



と、勝手に妄想しているのですが。


上の面接官とのやりとりのように、
ラグビーは一人はみんなのために、みんなは一人のために的な
ラグビーやってるやつは豪快で、男気があって。
「ラガーマンはこうである」みたいなレッテルが張られがちな昨今ですが、
そんな奴ばかりじゃないですよ・・・。

あながち間違ってはいないけれど。

ただ言えることは

痛くても、しんどくても、ガッチガチにぶつかり合うことを楽しいと思う連中ばかりです。
シャイなあんちくしょうばかりです。

是非とも、あなたのとなりのラガーマンに、「ラグビーって危険じゃないの？」と聞いてやってください。
武勇伝の一つや二つ絶対あるから！

くれぐれも「ラグビーとアメフトってどう違うん？」とは聞かないでください（うんざりしてるから）

明日はお店、代休もらって
神戸にワールドカップ観に行きます（行くはずです）！！

そんな彼が数十年後喫茶店を営んでいるなんて

誰が予想したのでしょうか？

でもって、お菓子とか焼いて、

チマチマと袋詰めしてるなんて

夢にも思わないですよね。

人生ってまるでラグビーボールみたいですね。。。。
よく言われるやつ～

ではまた金曜日に～！！