思いもよらない高山病により、死の淵まで追い詰められたダージリンへの道。
辿りついたダージリンはカルカッタの喧騒で火照った精神を安らげるのにピッタリな場所だった。
ダージリンは半袖では寒いくらいの気温。
そして人の顔も劇的に変わります。
チベット、ネパールが近いのがよくわかる。
みんな鼻が丸く、彫りも浅くなって目も腫れぼったくなってきた。
つまりまた自分に似てきたのだ。
人種の変化はコミニュケーションの変化も起ります。
同じインドとは思えない控えめな接客、客引き。
しつこくない上に、行きたい宿を教えてくれるという親切さ!
インドでは行きたい宿を先に言うと「あそこは高い」「あそこは満員だ」「あそこは潰れた」と言ってなんとか自分の宿に連れて行こうとします。
それが本当でいい宿の場合もあるから必ずしも「悪」ではないのですが。。。
ダージリンに来たのだから ダージリンティーをいただこうじゃないの!! |
特別すんごく美味しい!!かったとは思えなかったけど、雰囲気ね、雰囲気。
街並みもイギリスのインド統治時代、避暑地として出来た街なので英国風。
急な斜面に西洋式の建物がビッシリ建っています。
自国の優雅なアフタヌーンティーも、インドの労働力あってのもの。
それでもカルカッタは統治の最前線だったのに、ほとんどその面影は残っていない。
目線を上げて見回したら西洋式の建物もたくさん残っていましたが、路上を見たほうがカルカッタらしさもわかるし、路上そのものがカルカッタがカルカッタである所以だと思います。
とはいえ結局インドのことなど1%もわかっ
ておりません!
バターチキンまであと38日!!!
明日の日替わりランチ ¥890
揚げサバと野菜の中華甘酢あん
ほうれんそうと切り干し大根のゴママヨサラダ
鶏肉と新じゃが芋のバターしょう油煮
サラダ・スープ・ごはん・ドリンク付き
お肉のランチ¥950
豚肩ロースとごぼう大根の白ワイントマト煮込み
サラダ・スープ・ごはん・ドリンク付き
0 件のコメント:
コメントを投稿