プリーではヨガのセッションがあったので、宿から歩いて30分くらいのところにヨガにいくという、数日。
講師は若いインド人。
想像では髭モジャで布きれ一枚で登場かと思っていたけど、メッシュのリーボックのタンクトップなどを着て極めてスポーティー。
このメッシュのというところが大事です。
街にいるインド人がメッシュのリーボックのタンクトップを着ていることなんか、いままでに見たことも無い!!
インド人男性のほっとんどは襟付きのシャツを着ています。とてもきっちりしています。
チェックだったり無地だったり、もしくはポロシャツ。
身分に関係なく圧倒的に襟付きシャツなのです。
Tシャツを着ているのは2割くらいじゃないかな?
若い人でたまに来ている人がいるくらいです。
そのTシャツのなかにはタンクトップも含みます、でもみんなコットンです。
ということでこのようにメッシュ素材という点に惹かれました「この人やるな」と。
この人がやるかどうかは誰とも比べようがないので、この時点では僕の中では最強のヨガマスター。
セッションは4時半から二時間、なんか公民館みたいなところの屋上で。
受講者もまちまちで3人から5人とか。
日が沈みかけているので、日差しも弱くなってきているので気持ちがいいです。
内容は思っているほど奇想天外アクロバティックなものはなく、ストレッチの強い版のような感覚です。
でも決して無理はさせず、出来る範囲でということ。
大事なのは
「足の裏で世界を感じ、負荷を感じる部位に耳をすませること。
大きく深く息を吸い、吐く」
それだけらしいです。
先生が前で手本を見せてくれるので、それと同じようなポーズをとる。
呼吸は続けながら。
まさか悟りを開けるほどの落ち着きも無く、とにかく僕は先生の動きにあわせるのに必死です。
一回ごとに、「眼を閉じて、リラーックス」で脱力します。
屋上なので気持ちがいい風も吹くし、静かな街なんで遠くの方に耳をすませてみようなどと思えます。
日頃ストレッチを欠かさない自分は「結構楽勝だったなぁ」などと思っていました。
現に汗もダラダラかくことも無かったし、息も上がらなかった。
でも翌日から思わぬ筋肉痛で、新しい発見でした。
街自体も静かだし、食堂もこじんまりとしてます。 |
最初に泊まっていた海沿いの宿を離れ、日本人に紹介してもらった宿で日本語小説ばっかり読んでおりました。
ここは日本人宿と言われるところでしょう。
日本人たくさんいました。
いままでこんなところにいたのか!?というくらいいました。
日本人と話してなかったからちょっと寂しいと思っていました。
日本人ばかりが泊まっているって不健全だと思うかもしれませんが、 やはり言葉が通じるっちゅうのは楽です。 ただし不健全な側面もあることは否定できませんが、 ここでは特に書きません。。。 |
話す内容はとりとめもない話。
お互いのルートとかです。
でも久しぶりに日本の人と話すと、なんかすっきりしました。
そして僕ひとりで疑問に思っていたことなどが解けて、また旅行を進めるきっかけのようなものに。
ここで「地球の歩き方・インド編」を手に入れました。
少し遅かったけど、「ダージリン」地方に行きたいと思っていたので、その方法などが載っているから助かりました。
ということで。。。
ここからインド最大の喧騒カルカッタへと向かいます。
結局のところインドのことなど1%もわかっておりません!
バターチキンまであと43日!!!
明日の日替わりランチ ¥890
*大きめフランクフルトとカブの和風豆乳クリーム煮
*ツナとさつま芋のゴママヨ・マカロニサラダ
*揚げなすと枝豆の香味だれ
サラダ・スープ・ご飯・ドリンクつき
お肉のランチ ¥950
骨付き鶏もも肉のオリエンタルトマト煮込み
サラダ・スープ・ご飯 or パン ・ドリンクつき
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