2011/11/14

love letter from kyoto

京都は中京区の喫茶店 la madrague 様からお祝いのFAXいただきました。

桁違いの感じております。

ここでお洒落な喫茶店の名前を出して、図らずも検索で遠く枚方のアバコーにヒットさせるという便乗売名行為に出ました。
これも誕生日祝いってことで。

当時ヨーロッパで日本人として孤軍奮闘していた中田のヒデさんをスポーツ番組で評し、マイアミの奇跡感を引きずるゾノさんに近い感覚を覚えます。


こんな破廉恥な絵を載せていいのかと思いますが、せっかくの力作(本人は適当にかいたのでしょうが。。。)
僕らだけで楽しむのは勿体ないということで本人の許可なくアップします。




しかし、まぁ今なぜこのチョイス??
と思いますが、朝来て不意にこのFAXが来てたら泣けます。


さらにセブンイレブンでFAXスキャンしに行って、後ろに女子高生なんかが並んだから脇汗しか出ません。

店から離れたセブンイレブンでよかったです。




絵の作者は僕にとって飲食業界の兄貴的な存在で仕事と遊びの心技体を教えてくれた方でありまして、「真剣にふざける」求道者のような方でありまして、中学生がそのまんま大人になったような方でありまして、義と忠に生きるような方でありまして、古今東西のリサイクルショップと深夜番組とビデオ屋をマークしているようなかたであります。
国道1号線、171号線、2号線にめっぽう強く、「30代って面白そうっ!」強く思わせてくれたひとりです。
氏の尽力がなければ、我がアバコーもオープン出来ていなかったと今でも思います。

そしてこの絵のモデルはもちろん



















ですよね。

初期はライブ時のこの靴下パフォーマンスが先行したレッチリさん。

「初心忘れるべからず」なんていうメッセージを含ませてくれたに違いありません。
そこに先日もらった靴下のエピソードを絡めたダブルミーニングってやつでしょ。



氏が夫婦でやっておられる la madrague ですが、今年の9月にオープンしたホヤホヤさんです。
オープンはつい最近ですが、もともと「喫茶セブン」という純喫茶あとに出来たものですから、経年でしか出せない「味」というのでしょうか、新店舗にある浮ついた空気がなく、いきなり10年選手のような雰囲気出ています。

店に立ってる奥様なつみさんと氏だからこその、って思いますね。
やっぱり人が最後のピースになるんでしょう。

ともすればアバコーなんかは大丈夫なんでしょうか?
マスターとして機能してるんでしょうか。。。

でもまぁ同じゴリ系統でも照英さんなんかがうちの店に立ってたらおかしいですもんね。


近頃料理なんかもしちゃってるみたいですが、リアクション大きいのが仇となり、スタッフとしては不向きですね。

僕に軍配があがります。



脱線しました。

la madrague きわめて喫茶道を進んでおります。
「あ~なんかええなぁ」と思わせる喫茶メニューがたくさんあります、僕からしたら「よく考えてはるなぁ」なんだけど、本人からしたら案外サラっとメニュー構成しているんでしょうか。

コーヒーもアバコーから一種類ブレンド卸させてもらっています。
la madrague でしか飲めない代物ですやれといわれたらアバコーでもやらせてもらいます!!!昔の喫茶店みたいなん!っていうリクエストから

京都に足を運んだら是非とも!!!
かっこいいんだからぁ~


***明日のランチ***
日替わり・・・850円
*ミートボールとさつまいものココナッツカレー煮込み
*ほうれんそうとハムのオープンオムレツ
*サクラエビとキャベツのバターしょうゆ和え
お肉・・・900円
*骨付き鶏もも肉と白インゲン豆の白ワイントマト煮込み

サラダ・スープ・ごはん・コーヒー付き

さんしろさん、なつみさんありがとうございました。

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