2018/09/03

バターチキンをめぐる冒険 42

明日は台風通過の時がランチタイムになるっぽいですが、(おそらく)お昼の営業はやるつもりです。
が、シャッター半閉めで微妙な外観でやる予定でございます。
外光の入らない、不思議な感じでやってみます。

来てくれる人限られているだろうし、ご近所さんチームだと思うのですが、
お待ちしております!!

ちなみに明日のランチは
厚揚げと野菜の中華風・肉みそ炒め!

お腹すいてきた~


それではインドのブログでもお読みくださいませ。

<前回までのあらすじ>バラナシで風邪をひき、ダラダラと過ごすうちになんやかやで
11日も。。。そしてデリーに向かわざる得ない理由が現れる。


結局バラナシは11日いたことになります、基本的にたいしたことせずに病気にだけなるという始末。

それでもインドのハイライトのひとつかなって思えたし、なんだか特別な魅力がありました。

朝、夕のガンジス川は神懸っているし、何度見ても飽きない。
物売りにも乞食にも顔見知りのようになるし相手にもしてもらえなくなり。
チャイ屋でも「いつもの」的な感じで「いつもの」出してもらえるようになり。
いればいるほど馴染むし、溶け込める(と、感じる)。
逆に街の人の信仰の深さや変わらない身分制度があることに気付き、自分の街ではないとはっきり意識もする。

またいつか旅行に出られるならバラナシに行ってみたいです。

どうせその時もまた「憶えてる~?」の客引きから始まって、ため息と同時に嬉しさがありそう、変わってないんでしょうけど。
バラナシに来てこんなことばかり書いているような。


そして。。。



インド日本大使館から直々に実家に荷物が届いたという連絡があったのです。
とてもとても
とても怒られたらしいです
「誰に断って大使館に個人の荷物送りつけとるんじゃぃ!ダッシュで取りにこんかいっ!」って。

そう言われても。
インドに家ないし。
住所ないし。
「同胞がデジカメ無くて困っているのだから助けてくれてもええやんっ」て思いながらも、明日朝イチで大使館行くつもりです。
デリー着と同時に宿探しも後回しにして、バックパック担いで汗だくで。

さすがに怒られるのかな、確かに大使館の公務ではないでしょうが。

日・印の国交安定、在留邦人の安全な生活なんかに比べたら僕のデジタルのカメラなんて。。。。


どうでもよすぎ。。。よね。。。

ってことでバラナシに来て、インドのことを2%ほど、理解できたような、はたまた
むしろ遠ざかったような気持ちでした。
いよいよバターチキンまであと10日くらい!!






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