少し時間を戻して、ダージリンからの旅路を。
その日はダージリンを午前9時に出発してます。
ダージリンでバスを予約したときは翌日の朝7時に着くというのを聞いていて16時間くらいかなって思っていました。
曰く「ラグジュアリーで快適だ、そしてエアコンも付いている」って。
まぁほとんどあてにならんでしょうと、とりあえずネパール国境の街「カカルビッタ」まで向かうことに。
往路では吐く一歩手前まで来ていたから心配していたのですが、意外にもダメージ少なめの復路でふもとに着きました。
カカルビッタには16時にバスがでるから、それまでに着いておかなければなりませんでした。
15時に着いて、国境でビザを発行してもらい、ネパールに入国。
国境は河で区切っていて、インド人、ネパール人はビザ要らないのでゆるく開放的な感じでした。
持っていった少しばかりのインドルピーをネパールルピーに代えて予約しておいたバス到着を待つ。
NEPAL IS NEPAL なのかバスが全然来ない。
こういうときはあまりジタバタせずに待っていても大丈夫とこれまでのインド編で学習しているし、バス会社の人も「大丈夫だよ」って言ってくれてるから。
なんとか1時間遅れでバス到着。
しかし乗り込んでからまた1時間でる様子もなく、メンテナンスをする。
エンジンがかかりそうで、プスっと切れる。
これは参った。。。このまま16時間かぁ。
やっとのことで走り出したバス、道はデコボコだけどバスは爆走します。
とても埃っぽい、ネパールの道。
バスのサスペンションは弱っているのか、カチカチなのか、路面をダイレクトに感じ、寝つきが悪いです。
「目が覚めたらネパールだったらいいのになぁ」と厳しい環境から逃れるために、妄想を最大限に発揮します。
エンジントラブルで止まっては直し、直っては止まるのみちくさツアーです。
圧巻は夜中の1時頃にタイヤがパンキッシュ!!!
「ブッシュー!!」って外でなったのが聞こえて起きたけど、バスは走り続けているし。
「パンクちゃうんか。。。」と思ったけど、案の定しばらくしてバスは止まる。
なんでこんな時間にタイヤ屋が開いているの??なんて常識は通用しないのですが、夜中にタイヤ屋とスイカ屋が並んで営業していた。
おそるべしネパール。
起きてたインド・ネパール人はモソモソと出てきてテレビを見出す。
わりと多いんでしょうか、パンク。
慣れたものです。
そして夜が明ける。。。
7時を超えても着かない様子。
そりゃスタートも遅けりゃ、みちくさもくった。
昼前には着くかなぁ。
そろそろ座席がしんどくなって、休憩のたびに外に出てストレッチをする。
インド・ネパール人はのんきに平気でマイペースにご飯とか食べてるし、一応合わせて食べておく。
彼らの方が土地勘あるだろうし、まだ着かないってことだろうから。
彼らに合わせて腹時計を調整しておかなくては、絶対にやられると考えます。
結局、着いたのは夕方の3時、そう移動時間は30時間(うちバスが22時間)だった、体調壊して腹痛とかなってたら地獄だったろうに。。。。
とは言えネパールのことなんぞ0,1%もわかってはおりませ
ん!
バターチキンに近づいているのか??インドを離れてしまった
ぞ??
どうなるの??
バターチキンまであと35日!!!
明日の日替わりランチ ¥890
*サバと揚げ夏野菜の和風だし煮
*マカロニサラダ
*蒸し鶏とワカメの甘酢和え
サラダ・スープ・ごはん・ドリンク付き
お肉のサラダ ¥950
骨付き鶏もも肉の赤ワインビネガー煮込み
サラダ・スープ・ごはんorパン・ドリンク付き
何故かスイカ屋がたくさんある。 |
7時を超えても着かない様子。
そりゃスタートも遅けりゃ、みちくさもくった。
昼前には着くかなぁ。
そろそろ座席がしんどくなって、休憩のたびに外に出てストレッチをする。
インド・ネパール人はのんきに平気でマイペースにご飯とか食べてるし、一応合わせて食べておく。
彼らの方が土地勘あるだろうし、まだ着かないってことだろうから。
彼らに合わせて腹時計を調整しておかなくては、絶対にやられると考えます。
結局、着いたのは夕方の3時、そう移動時間は30時間(うちバスが22時間)だった、体調壊して腹痛とかなってたら地獄だったろうに。。。。
とは言えネパールのことなんぞ0,1%もわかってはおりませ
ん!
バターチキンに近づいているのか??インドを離れてしまった
ぞ??
どうなるの??
バターチキンまであと35日!!!
明日の日替わりランチ ¥890
*サバと揚げ夏野菜の和風だし煮
*マカロニサラダ
*蒸し鶏とワカメの甘酢和え
サラダ・スープ・ごはん・ドリンク付き
お肉のサラダ ¥950
骨付き鶏もも肉の赤ワインビネガー煮込み
サラダ・スープ・ごはんorパン・ドリンク付き
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